HEC(ヒドロキシエチルセルロース)とは

特徴

・ノニオン性であり、塩や金属イオンの影響を受けにくいです。
・分散改良型のSP・SEタイプ、通常溶解型のEP,EEタイプがあります。
・粘度(分子量)により、複数の品番があります。
・工業用以外に、医薬部外品に適用できるグレードもあります。(精製の度合いが異なります)

HEC(ヒドロキシエチルセルロース)

HECダイセル(ヒドロキシエチルセルロース)の品種

品種は普通の溶解型のEP・EEタイプと分散改良型のSP・SEタイプがあり、これらを各粘度別に品番設定しています。下記品番以外についてはご相談ください。

1.一般品グレード(SPタイプ:分散改良型)

品番・タイプ 粘度/mPa・s(濃度)
SP200 80-170(5%)
SP400 80-130(2%)
SP500 300-400(2%)
SP600 4800-6000(2%)
SP850 2400-3000(1%)
SP900 4000-5500(1%)

2.化粧品グレード(SEタイプ:分散改良型)

品番・タイプ 粘度/mPa・s(濃度)
SE400 80-130(2%)
SE550 1000-2000(2%)
SE600 4800-6000(2%)
SE850 2400-3000(1%)
SE900 4000-5500(1%)

3.化粧品グレード(EEタイプ:普通の溶解型)

品番・タイプ 粘度/mPa・s(濃度)
EE820 1300-2100(1%)